■ 第1回学外特別展「香川大学のあしあと」
期間:2007年1月23日(火)〜28日(日)
開催時間:10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
観覧料:無料
会場:ヨンデンプラザ高松1Fギャラリー
入場者:911名

主催:香川大学博物館
後援:香川県教育委員会、高松市教育委員会、NHK高松放送局、西日本放送、
    KSB瀬戸内海放送、四国新聞社、山陽新聞社、高松リビング新聞社、
    FM香川、FM高松コミュニティー放送、高松市丸亀町商店街振興組合
展示:
 ・ごあいさつ(香川大学博物館長)
 ・香川大学の沿革
 ・地球最古の生命はどこにいたか
 ・農学部遺跡出土の石器・土器(弥生、古墳時代)
 ・農学部遺跡あしあと剥ぎ取りシート(奈良時代)
 ・平賀源内デジタルアーカイブ
 ・教育課程文庫
 ・昔の農機具
 ・切開用手術器具一式
 ・香川の里山の昆虫標本
 ・オキゴンドウの骨格標本
 ・希少糖
 ・ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」
 ・酒米新品種「さぬきよいまい」(KU-16)の特性
 ・窓ふきロボット
 ・香川発超小型人工衛星

↑クリックすると拡大します

 この特別展は香川大学博物館の開設記念として開催されました。これまでオープンキャンパスなど、個々の学部での定期的な取り組みはあったものの、大学全体としては初の試みでした。大学の過去、現在、未来が貴重な標本資料や発見、発明品を通して紹介されました。


展示会場全貌

超小型衛星など

あしあと剥ぎ取り標本

さぬきよいまい

昔の農機具

法学部