■ 第4回企画展「瀬戸内今昔観光遊覧」 |
期間:2009年10月31日(土)〜11月28日(土)
開催時間:10:00〜16:00
休館:日・月曜日、11月4日(水)
※11月1日(日)〜11月3日(火・祝)は開館
観覧料:無料
会場:香川大学博物館
入場者:478名
主催:香川大学博物館
共催:香川大学瀬戸内圏研究センター
協力:香川大学生涯学習教育研究センター
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<展示内容>
古代瀬戸内海域に流通したサヌカイト製石器・石材に関する展示と、瀬戸内海が最初に国立公園に指定される頃の瀬戸内海の景観や当時の海の景色を示す資料を展示します。
瀬戸内海の景観
国立公園第一号は瀬戸内国立公園です。瀬戸内海の魅力は何か。その答えを求めて、あるいは魅入られて、稲田道彦教授は多くの資料を集めました。展示品は今となってた珍しい国立公園指定当時の景観を伝えるものです。
金山の調査
香川県の名産サヌカイトは旧石器時代から弥生時代まで石器石材中、西日本で最も広く用いられました。何故か。その答えを求めて香川大学考古学研究室は平成18年から坂出市金山で発掘調査に入りました。展示品は金山初の発掘出土品です。
展示室全景 |
サヌカイト |
石切場の資料 |
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五輪塔 |
絵葉書 |
瀬戸内海の地図と鳥瞰図 |
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